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パズル道場
算数脳をつくる
パズルを使った学習は、算数脳を鍛え、才能を伸ばす理想的教育手段です。
すぐれたパズルは、取り組むだけで論理的思考力、着眼・推理・分析能力、ねばり強さ等が育成されていきます。 特に、「空間把握能力」の定着は算数のセンス育成の上からも不可欠で、その存在意義は高まるばかりです。
また、中学受験においても「パズル的な思考」を必要とする問題やパズルそのものの出題が年々増加傾向にあります。 その点からも、パズルに取り組むことは非常に有意義なことといえるでしょう。
さらに、パズルは自己完結型の学習教材であるため、自分でできた喜びと考えることの楽しさを体感し、主体性が養われていきます。 つまり、子どもたちは、これらの能力が育成される過程で必要な思考力を獲得し、単に学習の場のみならず、日常生活における問題解決能力の育成にも繋がっていくのです。
パズルに取り組むうえで
子どもたちは自然にパズルに興味を持つものです!
保護者の方に、ひとつだけお願いがあります。絶対に教えないでください。お子さまの目につくところにパズルがあれば、子どもたちはパズルへ自然に興味を持ちます。 また、保護者の方が楽しく取り組んでいる様子を見せることも、お子さまにパズルヘの興味を起こさせるよい方法です。
解けなければ、別の日にもう一度チャレンジさせましょう!
一所懸命考えても、どうしても解けないことがあるかもしれません。そんなときは、すぐに正解を見てしまわずに、日を改めてもう一度チャレンジさせましょう。 一週間前には手も足も出なかったパズルがすらすらと解けることもあります。 知らないうちに脳が進化していることが実感できます。再チャレンジで解けたときの達成感は、ゲームで得られる達成感の比ではありません。
解ける必要はありません。答えが出なくてもカはつきます!
「こんなに難しいパズル、子供に解けるのですか?」とよく問われます。でも、解ける必要はないのです。 答えが出なくても力はつきます。あれこれと頭をひねり、書いては消し、消しては書くを繰り返すことで、頭に負荷がかかります。 この負荷が子供の頭を鍛えるのです。逆にいえば、頭に負荷がかからない簡単な問題を何百問解いたところで力はつきません。 今日解けなくても、脳はずっと問題に取り組み続けます。頭の中で考えが整理され、深まっていき、ある日突然、解けたりする。 その過程の中で論理的にものごとを考える力が磨かれていきます。
パズルで失敗と挫折を体験させましょう!
「わかりません、教えてください」と、すぐ人に頼ったのでは本物の力にはなりません。 その場ではわかったつもりでも、解く手順を丸暗記するだけでは必ず壁に当たります。 敗因を自己分析し、修正し、挫折を自分の力で乗り越えてこそ、成長していきます。 パズルが能力開発の教材として有効とされる最大の理由は、この試行錯誤の中で考える力を伸ばすということに最適だからです。
アルゴの「パズル道場」は「数」「図形」「思考力」という算数脳形成に必要な3領域を効率よく刺激し、論理性豊かなお子さまを育てます。
ぜひ一度、お子さまが自分自身で考え成長していくことのすばらしさをご体感ください。
パズル道場で育成される能力
指導要項
入会金 | 16,500円 |
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施設使用料 | 1,100円/月(施設・設備等の利用料です。) |
月謝 | 7,700円/月(パズル検定料を含みます。) |
年次更新料 | 11,000円/年(傷害保険・IT機器等の2年次以降の登録更新料となります。) |
指導日時 | FreeTime・60分×4回/月 |
※指導料等には全て消費税が含まれます。